お前はすでに死んでいる ハーレー宮城仙台

テック後藤です

その昔アニメ「北斗の拳」というアニメがありました

世紀末の世の中で

弱気を助け

愛に生き

敵を叩きのめす

胸に七つ星がある主人公ケンシロウの話です

多分現在の若者Z世代には全く受けない

ストーリーなのですが

いつもおきまりの決め台詞

「お前はもう死んでいる」

が当時の少年たちには大ヒット！

少年ジャンプで掲載されていましたが

グロテスクな写実が多いので

現代でしたらR15指定間違いない作品

ほかの漫画でも

こんな、風営法にひっかかる漫画や

こんな、保険体育でも教えてくれな漫画など

現代のコンプライアンスだらけの世の中では

NG漫画がたくさんありました

昭和はいい時代だった・・・なっと。

さて本題なのですが

「お前のバッテリーはすでに死んでいる」

という話です

最近エンジンがかからないという

トラブル電話が多いですが

原因はバッテリーの寿命

純正バッテリーを使用していれば

スポーツスターは3～4年

ビックツインは4～5年

ツーリングモデルは6年

あたりが使用期限です

一応バッテリー後ろには

製造年月日が記入されており

取付した月もわかる仕組みになってます

最近はバッテリーチャージャーを

皆さん使っている方が多いので

本当はバッテリーの交換時期で

バッテリーはお疲れちゃんなんですが

何とかエンジンはかかります

ですが、老朽バッテリーを使っていると

コンビニで止まったら始動しないとか

旅先で朝出発できないとか

バッテリートラブルの方が続出してます

自分のバッテリーが大丈夫かどうか知りたいならば

チャージャーを外して1週間放置してみましょう

1週間後にすんなり始動するなら大丈夫

バッテリーが上がるようであれば

交換です

余談ですが

安価なバッテリーや

信頼性の低い充電器

などは論外ですのでご注意ください

3月に入りますと連日のように

「テック、エンジンがかからん！」

「セルが回らないけどセルモーター壊れたかな？」

「48号線のセブンでバッテリー上がった・・・助けて」

「車からブースターつないでみたらコンピューター壊れた」

「明日ツーリングなんだけどバッテリーある？」

とバッテリー関連の電話から

「エンジンかけたら冬眠カメムシがうようよ出てきた・・くさい・・洗車して」

「鍵がないんんだけど合鍵作れる？」

「乗ろうと思ったら車検切れてた・・1日車検できる？」

などの「勘弁してYO～」電話

「ハンドルカスタムしよっかな」とか

「外装ペイントしたいんだけど」とか

「ちっちゃいタンクに変えたいんだけど」

などの「冬のうちにカスタム入庫してこいやー！」依頼

が来ます。

3月4月5月は繁忙期

早めのご連絡・ご予約お待ちしてますね

あんまり僕をいじめないでね！

テック後藤でした～

PS

はいはい、やってまいりました～

繁忙期のゴングが鳴りました～

陸運局車検予約が取れなくなってきております

当店も車検予約の枠が限られてますので

３．４．5月の車検のお客様お早めにご予約くださいね